
規定集

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N.G.ワード
N.G.ワードについて
このN.G.ワードは、会員皆様の作品制作の参考にして頂く為、審査員が作品を審査する際にチェックしている文言の考え方を、
下記の4つに分けてまとめたものです。
1. 差別用語
2. 年齢の幼さを表現する用語及び語句
3. 正規の名称
4. 団体、公的機関名など
倫理的に問題があると考えられる場合は、文言の表現や使用方法の修正を求める場合がございますのでご了承下さい。
制作の過程で気になる表現がございましたら当法人までご相談下さい。
1. 差別用語
「差別用語」は、特定の人々、民族に不快感を与える表現となる可能性がある為、N.Gとします。
2. 年齢の幼さを表現する用語及び語句
「年齢の幼さを表現する用語及び語句」は語句自体がN.Gなのではなく、
設定とはいえ低年齢を性行為の対象をした作品であることをストレートに表現することに倫理的問題があると考えています。
特にタイトルやパッケージ等は不特定多数の人の目に触れるものであり、例えば「中学生」を伏字にせずに使用した場合、
ユーザー、社会への影響が大きいと考えN.Gとしています。
※伏字の使用について
「中○生」、「C学生」などの伏字の使用に関しては現在容認しておりますが、
社会状況の変化等により変更する場合がございます。
3. 性器の呼称
「性器の呼称」に関しては、タイトルは不特定多数の人の目に触れるものの為、社会の目に一番目立ちやすい部分への使用は、
公序良俗に反すると考えN.Gとします。
また、パッケージ中の文章においても同様の理由で、伏字なしの直接的な表現はN.Gとします。
4. 団体、公的機関名等
「団体、公的機関名等」は設定であっても性行為や痴漢等の犯罪行為の表現での使用、
または不快感を与える恐れのある表現での使用はN.Gとします。
なお、ここに記載されている考え方以外でも社会通念から著しく離れた表現や、
特定の個人、団体、民族、宗教に対する誹謗中傷及び不快感を与える表現においては当法人の倫理規定に基づき、
その使用、及び文章表現等の修正を求める場合がございます。